Ally:The Woman Who Fell To Earth

>>4
こちらのバグに遭遇しました
デイリークエストと入れ替わるという特性から一日一回だけ発生する……と言う仮説をたて、イベントを立て続けに行いました。結果としては武器ケース取得と複数するクエストに入れ変わるクエストは一日一回関係なく、入れ替わります
クエストラインを派手に壊すバグですが一度別キャラで本クエスト攻略済みなら、進行不能になることもなく報酬自体は良くなるので今クリアするのもありかもしれません

一応こちらにも記載。一連のクエストのうち、Ally:Patently False、Ally:Past Expiration、Ally:Who Sat Down Beside Herは現バージョン（パッチ36）時点で不具合が存在し、クエスト内容が武器ケースを回収するデイリークエスト（Ally:Space Limitations）と入れ替わってしまうことがある。

武器ケースを回収しダゲールに届けることでクエストは正常に進行するが、物語のキーアイテムが閲覧できないという弊害が起こっており、会話に置いてけぼりを食らう。いずれもクエストアイテムのため取引不可。
ダゲールのクエストを楽しみたいなら、修正のアナウンスがあるまで手をつけない方がいいかもしれない。

「Ally:Crash Landing」の続きのサイドクエスト。
複数のサイドクエストを含んでいる。続きは「Ally:Mission Out-of-Control」。
サイドクエスト群の順番は下記の通り。

Ally:One Small Step→Ally:In Case of Emergency→Ally:Bring Home the Beacon→Ally:The Universe Conspires→Ally:Hope Remains→Ally:Search and Destroy→Ally:Heavy Eyes→Ally:Patently False→Ally:Privacy Violation→Ally:Contractually Obfuscated→Ally:Boot Camp→Ally:Past Expiration→Ally:No Brainer→Ally:Calling Long Distance→Ally:Who Sat Down Beside Her→Ally:Lab Rat

とにかく一連のクエストが長い上に進め方が退屈。同じようなお使いの繰り返しばかりで嫌になる。ソフィア・ダゲールというキャラクター自体はなかなか魅力があるし、物語の行く末も気になる楽しみがあったのでクリアこそしたが、またやりたいとは当分思えない。

単調なら短めにまとめて欲しかったし、これだけの長編にするならお使いだけでなく、もっと変化あるクエスト内容が良かった。例えばCAMPに「現代の脅威」が襲撃してきて、驚愕する彼女を護衛することでロマンスの進展が変わる（タイムスリップものとしてはほぼ定番な展開を踏まえた）共闘クエストとか、彼女の頭痛を薬品アイテムで誤魔化せばコンパニオンとしてお使いクエスト中に連れ回せるけど回数制限を超えて使いすぎると悪化してバッドエンドになるエンディング分岐とか。

途中で現れる、物語の核心に近い立場のDr. エマソンについても、いかにも黒幕っぽい怪しさでありつつも罪悪感からか一応協力的な態度を見せるんだから、ソフィアの指示でアパラチア中を飛び回って地道に手がかりを集める本道以外にも、彼女との話を終えてCAMPから去るエマソンを尾行して証拠を掴んだり、スピーチチャレンジで過去の所業を自白させるとかでクエストをいくつかショートカットしたりする展開はできんかったのかと。

Wastelandersアップデートにて追加されたNPCであるソフィア・ダゲールに纏わる一連のストーリーラインで、いくつかの細分化されたクエストから構成されている。

またクエスト名は1976年にデヴィッド・ボウイ主演で制作されたイギリス映画「地球に落ちて来た男」原題"The Man Who Fell to Earth"へのオマージュとなっている。